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米国大使館Student Visa Dayに学生が参加

6月28日(水)、在日米国大使館にて開催されたStudent Visa Dayに、本学から、安部 悠さんと滝口 優生さんの2名の学生が参加しました。

米国大使館SNS親善大使のマスコット 豆夢(とむ)くんと参加学生たち

Student Visa Dayは、米国へ留学予定の国内大学生が招待されるイベントで、米国留学に必要なビザ取得のための面接が行われるほか、大使館職員や米国大学の卒業者と学生が交流できる場です。今年は総勢で約50名の学生が参加しました。

本学から参加した2名の感想をご紹介します。

安部 悠さん(今秋からウィリアム?アンド?メアリー大学へ留学予定)

大使館へ行く前はドキドキしていましたが、職員の方々が笑顔で出迎えてくれ、また、日本からアメリカへ留学に行く学生を大使館としてサポートしてくれているのを知って、とてもうれしかったです。おかげで、秋から異国に行くのだという不安が解消されました。大使館職員の中に私が留学に行く大学の卒業生の方がいて、貴重なお話を聞くことができました。このイベントに参加して、AIUの看板だけでなく、日本の看板も背負って留学に行くという責任感が芽生えました。

滝口 優生さん(今秋からアルヴァーノカレッジへ留学予定)

このようなイベントを企画してくれたり、American Centerという機関があったりと、大使館としてもアメリカへ留学する学生をサポートしてくれているので、安心して留学に行けると感じました。普段はなかなか他大学の学生と交流する機会がありませんが、今回のイベントではたくさんの人と交流することができました。同じ州にある大学へ留学する人だけでなく、アメリカの様々な大学へ留学する人たちと話していく中で、留学する意義を改めて考えるよい機会になり、同じくアメリカに留学する仲間でありライバルがたくさんいるということを認識した一日でした。

参加した二人を始め、今秋から85名の学生が留学予定です。本学は、学生たちのチャレンジをきめ細かくサポートしていきます!