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全国学生英語プレゼンテーションコンテストで本学学生が優秀賞を受賞!

12月9日(土)、神田外語グループと読売新聞社の主催による第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト(会場:よみうり大手町ホール)において、本学3年次の三橋咲那子さんと宗像美月さんが、グループ部門第2位に相当する「優秀賞」を見事、受賞しました。
審査員からの英語での質問に対する、二人の受け答えは的確で、英語コミュニケーション能力は非常に優れているとの高い評価をいただきました。
受賞した二人のコメントです。

受賞後の三橋さん、宗像さんの写真

左から三橋さん、宗像さん

去年、上位50位以内に入れなかった悔しい気持ちから、今年の再挑戦を決めました。テーマが発表された4月から準備に取り掛かり、本番の12月まではあっという間でした。課題として「女性の働き方」を選び、どうすれば女性が今ある幸せを楽しめるかについて考えました。私たちの将来と関わる部分でもあったので、プレゼンにも強い当事者意識を持って臨むことができました。
準備段階で出た疑問はお互いに納得するまで妥協せずに議論できた点が、ペアで参加した大きな意味だったと思います。またAIUの教授や留学先の友人など、相談すれば全力で返していただける環境があったことがとても有難かったと感じています。今回の結果を素直に受け取って、また別の場所で挑戦していきます。(三橋さん)

プレゼンテーションのテーマが発表されてから約半年間、話し合いを重ねながらプレゼンテーションを完成させるのは本当に楽しかったです。パートナーと粘り強く話し合うことによって、一人では考えつかなかったようなアイデアがたくさん出て来て、はじめは粗削りだったプレゼンテーションが、どんどん納得のいくものになっていきました。
私たちが提案したサービスは、女性がもっと自由に働ける社会を実現するためのものでした。
賞をいただいて、伝えたかった思いが審査員の方々にも届いたのかなと思うと、大変嬉しかったです。また、このプレゼンテーションの準備をするにあたって、何度もアドバイスをくださった先生方や、応援してくださった周りの方々に感謝しています。考える力を磨き続けるために、これからさらに努力したいと思います。(宗像さん)

今回の受賞は、2012年に行われた第1回のコンテストにおいて、本学学生が同じグループ部門優秀賞を獲得して以来の快挙です。

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