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全国学生英語プレゼンテーションコンテストで本学学生が審査員特別賞を受賞!

石戸さん、タンポールさん、ラーマンさん受賞時の記念写真

左から石戸さん、ラーマンさん、タンポールさん(写真提供:神田外語グループ)

2021年11月、神田外語グループと読売新聞社の主催による第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテストが開催され、本学2年次の石戸 凜太郎さん、タンポール?スカイさん、ラーマン?アリアンさんのグループが、「インプレッシブ賞(審査員特別賞、英語名:HONORABLE MENTION AWARD)」を受賞しました。

休止前最後となった本コンテストにおいて、見事特別賞を受賞した3名の学生のコメントをご紹介します。

プレゼンテーションの内容

プレゼンテーションで使用したスライド

テーマ:「あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案!」

2022年から高校の家庭科で金融教育の授業が導入されることを踏まえ、教育アプリ「UPVEST」を作成?活用することを提案しました。投資を学習できる「UPVEST」で、高校生が投資の練習をできるだけでなく、成人後、証券口座を開設した場合にはアプリ内の蓄積ポイントを換金することができるようにするというアイデアです。高いモチベーションを維持したまま投資を身近に考え、学べるようにすることで、より多くの若者が投資に興味を持ち、若年層の投資が増加することで社会全体の経済成長も期待できると考えました。

受賞コメント

ステージで3名がプレゼンテーションしている写真

プレゼンテーション中の様子(写真提供:神田外語グループ)

チーム内での的確な役割分担が受賞に導いてくれたと信じています。アイデア構成、スライド作成、質疑応答などメンバーの得意なジャンルで強みを生かし互いに弱点を補うことでバランスよいチームワークを築くことができました。(石戸 凜太郎)

大会に出場したことで自分の長年考えていた日本の金融教育に関するアイデアを多くの人に知ってもらうことができ、大変嬉しいです。AIUの授業で鍛えてきたプレゼンの力を大きな舞台でも発揮することができました。(タンポール?スカイ)

大学生として考えていたこと?思っていたことを、実際に社会で活躍されている大人の方に評価していただけたことは本当に嬉しいですし、今後も大学生として努力をし続けるモチベーションにも繋がりました。(ラーマン?アリアン)

バックステージでの様子

コンテストの詳細はこちらからご覧いただけます。