森吉?角館へのバストリップを開催しました

10月26日（土）、森吉?角館へのバストリップを開催しました。

今回のバストリップには、学部生15名と交換留学生94名、大学院生10名のほか、学生スタッフとしてRA（レジデント?アシスタント※）2名とピアサポーター6名が同行し、総勢127名が参加しました。

参加した学生たちは、森吉山阿仁スキー場のゴンドラから美しい紅葉や雄大な自然を楽しみました。また、今回は初めて「秋田内陸線」に乗車し、車窓から広がる美しい景色を眺めながら電車の旅を満喫しました。阿仁合駅（あにあいえき）から角館駅に到着した後は、「武家屋敷通り」を散策し、風情ある街並みを堪能しました。

※RA：レジデント?アシスタント（Resident Assistant）。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力してくれてます。

バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。

小倉 藍さん（学部生）
森吉山では、展望所から紅葉を眺めながらみんなでピクニックをしました。秋日和の暖かい太陽の下でゆったりとした、癒しの時間でした。秋田内陸線など、自分では知らなかった秋田を発見できて、とても楽しかったです。

DONAGHEY Quinn Michaelさん（交換留学生）
バストリップに参加したことで、普段見ることができない秋田の景色を見ることができました。山の上から谷間を一望できる景色を楽しんだり、電車に乗って秋田の田園風景を見たり、角館の武家屋敷通りを訪れ、絵のように美しい町で古い建築物を見たりすることができたのは本当に素晴らしい体験でした。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。