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お知らせ

英語教員研修会「ティーチャーズセミナー」を開催しました

10月24日(土)、25日(日)に本学コベルコホールにて第1回ティーチャーズセミナーを開催しました。これは日本の英語教育改革に寄与することを目的とし、スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として実施しているものです。

「協働学習のある英語授業をめざして」をテーマにして、10月24日は、広島市立井口中学校より胡子美由紀先生をお招きし、生徒が互いに磨き合う学習環境の構築についてワークショップを開催しました。
翌25日は、岡山県立一宮高等学校の目崎浩子先生が、高等学校での協働学習の実際をご紹介くださいました。

参加者が生徒となって学習過程を体験しながら学ぶ形式で進められ、ペアワークやグループワークが、生徒の学びを促進し、助け合う心を育むことを実感することができたようです。

両日とも午後は本学専門職大学院の内田浩樹教授が、ステージを大学院の教室に見立て、学生と共にワークショップで紹介された活動を英語教育理論の観点から分析する公開授業を実施しました。

秋田県内外から集まった参加者からは、「自分の授業に自分で限界を作ってしまっていた。生徒の可能性を信じて生徒を伸ばす授業に取り組みたい」などの声が聞かれ、明日からの英語授業に大きなヒントが得られた様子でした。

10月31日(土)にも「4技能別指導法ワークショップ」と題して、ティーチャーズセミナー in Tokyoが開催されます。詳細、お申し込みは、こちらをご覧ください。

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胡子美由紀先生

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公開授業の様子

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内田浩樹教授

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目崎浩子先生